しの友 喪の装いQ&A

喪服について、よくある質問

故人を偲ぶ喪のシーンでのマナー。特に喪服について、お客様からよくある質問をまとめてみました。
また喪装に関する質問、お気軽にお寄せください。


喪服や黒留袖など濃地のきものは特にカビが目立ちやすく、カビによる変色の心配もあります。
白い粉のような汚れでしたら、丸洗いで取れる場合が多いようですのでご安心ください。
同じ引き出しの帯・長襦袢にもカビが付着している場合が多いので、ご一緒にお手入れをすることをおすすめします。

カビ

黄ばみも丸洗いで落ちる場合もあります。
ただし、全体に黄ばんでいる場合は丸洗いではなく、裏地交換をおすすめしています。

きものお手入れ

通常お仕立てには1カ月以上かかります。
お急ぎの場合は、ご相談ください。できるだけ対応できるようにします。

以前は必需品でしたが、最近は洋装で済ます方もいるようです。
ただし流行のないものですし、一式お持ちになれば一生涯着用することができます。
しの友では、いざという時に慌てることのないように、嫁ぐ際に揃えておくことをおすすめしています。
嫁ぎ先からは「喪服は持ってきてね・・・」とは、なかなか言えないものですよね。(笑)

喪服

ご利用できます。
しの友では、月々均等10回払いまで・ボーナス2回払いまでは、金利手数料をしの友が負担しますので、手数料も不要です。
お気軽にお申し付けください。